2025年11月6日（木）アルミファクトリーが開発を進める災害時対応型パーティション「ALCARA アルカラ」1台を、能登半島地震で震度7を記録し、朝市通りが全焼した輪島市へ寄贈致しました。輪島市役所も指定避難所となっていますが、発災直後から避難者が殺到し、他の避難所に於いても想定を上回る避難者で避難スペースや物資が不足する事態が続いたとの生々しい状況をご説明頂きました。アルカラは「備蓄しない備え」として普段利用ができ且つ有事の際に役立てることができると、大変ご評価を頂きました！庁舎の復旧もこれからで、想像を絶する状況だったことが窺えました。